2022年06月25日

ソロをさらう話

オケでやっていてもめったにないような長大なソロを吹くことになり、
とても心が躍るとともにお客さんの満足度を考えると下手なものは聞かせられないなと恐縮する日々です。
しかしこのソロ譜面にかいてある音を鳴らすだけならそれこそ楽器をもって1週間もあればできてしまうほど。伴奏をヒントにしようにもティンパニのトレモロのみとほぼノーヒント。
ひとまずは調性や倚音をたよりに重さをかけたり方向性を出したり試してみるもののどうにもしっくりこないものです。
似たモチーフを探したりフィンランド史を勉強してみるのがよいのだろうか。
心当たりがあれば絶賛募集中です。

Cl やまだ
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2022年06月11日

暗譜ができない

お稽古についている先生のところで、この夏久しぶりに発表会があるので出してもらうことになりました。

取り組んでいる曲の一楽章を弾こう!ということになったのですが。。。ページがわりかし多い。

レッスンの時には先生がめくってくださるのですが、舞台ではちょっと、、

困った困った、製本を工夫しようかしらと思っていたら

「もちろん暗譜やね?」

あまりにも事もなげで恐ろしかったです。



昔から暗譜が苦手で、苦労しています。



ハウツー本を読むと、暗譜のコツとして「構成を理解する」とかそういうことが書いてあります。

わかってないよなぁ。。暗譜ができないということは、その、構成が覚えられない、ということなのに。

何年も毎週毎週やってる教会の礼拝ですら、書いてあるものを見ないと次が讃美歌だったか献金だったか交読文だったか分からなくなるのだ。

(祈祷も覚えられないので全部書き下すことにしている。)



そういえば、そもそも私は数が数えられないんだったわ。

その場に何人いるのか、お菓子が何個あるのかを数えていて、いま何個まで数えたのか(8なのか7なのか)、どこから数え始めたのか行方不明になっちゃう。

休符も、数えててもどうせ途中で何小節目かわからなくなるので、だれか正しそうな人を見て適当に出るのを長年の習慣にしていました。最近は少し困っています。

できるだけ数えなくて済む楽器とパートを選ぶことも楽しい音楽ライフのポイントですね。

私がファーストヴァイオリンばかり弾いているのも、不得手をカバーして人生を明るくするコツといえるでしょう。



と、苦手を避ける生き方を主体的選択として目いっぱい肯定したところで、

最後に残ったのは

暗譜












Vnばば
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2022年05月28日

トレーナー前と後

八幡オケは日頃の練習進行を団内トレーナーが担当しています。
私は以前から運営には参加していましたが、トレーナーはやったことがありませんでした。
やる前は「団内トレーナーはいかにあるべきか」なんて、上から目線で理想論を述べたりしていました。
しかしながら、見てるのとやるのとは(まあ、あるあるですが)けっこう違いがありました。

たとえば、言葉の選択。
言い訳っぽいですが私は管楽器奏者であり、弦楽器の奏法についてあまり知見がありません。
練習時の音を聴いて「ここをこう修正したい」と感じた時に、どう表現すれば的確なのかわかっていませんでした。
※ やる前はわかってるつもりだったのですが・・
言葉の選択を誤ると、意図してない方向に表現が変化してしまうという場面に何度も遭遇しました。
うーん難しいです。
併せて、私の語彙にはどちらかというと否定語が多いと気付きました。
たとえそれが客観的に正しかったとしても、否定されるとやはり良い気はしませんね。
修正すべき点を的確に指摘し、かつ皆が気持ちよく練習を進めるために、前向きな語彙を増やさないとなあ、と感じています。

たとえば、スコアの使い方。
もちろんこれまでも読んでたつもりでしたが、かなり読み方の方法が変わった、ていうか書き込みが増えました。
全体の構造、場面毎の役割のグループ分類など目印をいろいろ付けたりメモ書きしたりするのでスコアが落書きだらけです。
次に同じ曲をやる時には新しく買い直さないといかんですね。笑
余談ですが、フリクションインクはこういう時に便利ですね。色分けできるし、間違ってたら修正できますし。

まだ他にもありますが、なんていうか、指導すると言っても自分も一団員であり、ただのアマチュアなので
仲間の前に立ってみたところで、指摘できることは限られています。
トレーナーは交通整理係をやって、その結果、オケのみんなが自らの意思で
しっかり音を出せる雰囲気作りができればそれで良いのではないかと思うようになりました。
やはり音楽は参加者全員で作るものだということを再認識したというか。
これが一番大きな変化ですかね。

さて、この投稿が予定通りにブログに載ったなら、明日は演奏会本番です。
なにかと制限されることの多いこの頃ですが、半年間の練習成果がいかんなく発揮されることを祈っています。

新米トレーナー U
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2022年05月15日

コントラバス団員大募集

八幡市民オーケストラは現在団員募集を行っておりますが、特にコントラバスパートの団員を大募集しています。
かつては団員だけでフル編成を組める程充実していましたが、コロナ禍の影響も加わって団員が急減してしまい、最悪誰もいなくなってしまう可能性が現実味を増してきました。
オーケストラ所有の楽器も3台ストックしていますので、公共交通機関での練習参加も可能です。是非ご検討いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

橋本怜補
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2022年04月25日

学びて時に之を習ふ 亦説ばしからずや

学生時代から20年来お世話になっている楽器の先生にご連絡した折にこんなことを言っておられました。
「コロナで暇だし思いたって○○(楽器の名前)の曲集さらってみたらできたのよ!私○○苦手だと思っていたけどそうではなかったみたい。××(違う楽器の名前)はさらわなくてもできるからそれを基準に考えてたけど、○○も時間かけるとちゃんとできたのよね〜」
いくつになっても新しくできるようになることがある、というのはものすごく励みになる話です。
できるできないと練習の有無を組み合わせると以下の4通りが考えられます。
@練習しなくてもできる(何してもこういう方おられますね、うらやましい…)
A練習したらできる
B練習してもできない
C練習しておらずできない
今回はBだと思ったらAだった、という話ですが、練習してもできない場合、例えば
・練習する時間が足りていない
・練習する方法が間違っている
ということだったりするのかな…と思いました。
これは苦手だとかできないだとか決めつけず、前向きに取り組んで少しでもできることを増やしていきたいです。

ソルフェージュ習いたいY
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2022年04月02日

譜面作りに工夫を

 大学でオーケストラを始め、卒業後八幡市民オーケストラに入ってから30年が経ち、同じ曲目を演奏する機会も増えました。今回の曲目のうち、シューベルトの交響曲第8番「グレート」も2005年の第26回定期演奏会で演奏した曲です。
 演奏会の演目が決まり楽譜を配られると、まず冊子状に製本する作業に取りかかります。見開き2ページで一つの楽章がおさまれば簡単なのですが、バイオリンの楽譜の場合、なかなかそうはいきません。コロナ禍が始まる前の八幡市民オーケストラでは、弦楽器は二人で一つの
譜面台を使っていたため、主にIn(舞台の内側)の人が譜めくりをする間も、Out(舞台の外側)の人は弾き続けることができたので、ほとんどの箇所は配られた楽譜をそのまま貼り合わせるだけでもあまり困りませんでした。
 でも「ソーシャルディスタンスを」と言われてからは弦楽器も一人で一つの譜面台を使うようになったため、全員が同じ箇所で譜めくりすると、音が途切れてしまいます。ページの最後に長めの休符があれば良いのですが、そんな曲ばかりではありません。パート内でも皆それぞれ
工夫を凝らした切り貼りを行い、同時に譜めくりをして曲が途切れないように、よりいっそう気を配るようになりました。練習時に、他のメンバーがどんな譜面作りをしているのか気にかけ、情報交換をし、良さそうなアイデアを自分の譜面作りに、より活かすようになりました。
 譜めくりの箇所に工夫を凝らさず慌ててめくると静かな曲想の中で大きな雑音がしてしまったり、譜面台から楽譜が落ちてしまったりといったアクシデントが起こりがちです。早くソーシャルディスタンスを気にしなくて良くなり、また以前のように二人で一つの譜面台を使えるようになってほしいなと願っています。でも、そうなっても曲想に影響しにくいように配慮しながら、どんな工夫をすれば譜めくりしやすいか考え続けたいと思っています。
Vn miwa
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2022年03月19日

オケ活動再開しての思い、あれこれ

学生オケ以来、約20年ぶりにオケ活動を再開したVa弾きです。
これまで学生オケ仲間の結婚式で少し弾く、ぐらいはありましたが、Vaに触るのも実に20年ぶり…。赤ちゃんだった子が成人するくらいか、と思うと、なんだかオソロシイ数字です…。楽器もよくぞ無事でいてくれたものです。
学生オケでは、愉快な仲間たちや憧れたり尊敬できる先輩方…と恵まれ、出会う曲もどれも素敵で、楽しかった思い出ばかり。なので、社会人になってからもなんとかオケ活動はできないものか…と思ってはいましたが、仕事柄、休日は固定されず、必ずしも練習日に休日をかぶせられるわけでもなく、探してみてはあきらめたり…。どうしようかなぁ…と、のらりくらりとしている間も、いちおう“オケ活動再開するいつか”のために譜面台を買ってみたり、楽器の形をしたチャームを見つけた時には「“いつか”楽器ケースにつけよう!」と衝動買いしたり…自分的にはモチベーションは維持しつつ(あくまで自分的には、ですが…)、「いつか、いつか…」を繰り返しながら年月の過ぎるのはなんとも早いこと。学生オケ仲間の演奏会に行く機会が何度かありましたが、そのたびに「いいな、いいなぁ」と羨ましく思いつつ、またネットでオケ探しをしていたら、たまたま八幡オケのブログにたどり着きました。つらつらと眺めていると“毎週の練習に参加はできていないが”的な文章を見つけ(決して、練習参加をおろそかにしていい、というつもりではありません!!)「ん?!思えば、そうか!社会人も多いであろうオケには色々な事情の人がいるもんだし、その中で毎回の練習に行けないこともあるよね。」「(休みを合わせにくい)私でも入れるのでは?」と思い直しました。(気づくの遅い!)自宅からの距離もムリのない範囲。しかもVa募集中。「いけるかも!」と。
折しもコロナ禍突入と時期がかぶり、一年ほど足踏みしましたが、緊張しながら見学希望のメールを送り、見学当日は駐車場探しに迷い、遅れました…が、温かく迎えていただけました。ありがとうございます。学生オケ時代の仲間や先輩との嬉しい再会もあり、なんというサプライズでしょう。
11月には(ド緊張で指も腕もガチガチでしたが)無事初舞台を終え、学生オケほどには集まって練習回数を持つことはできない中、曲を仕上げていくこと、個人的には譜読みの時間をとるレベルで四苦八苦(ミナサン、イツレンシュシテルデスカ?と楽器ケースに手を伸ばしたところでよくバタリと力尽きてます…)、練習中も自分の弾けなさに「あ”っ…」とか「う”っ…」とか「ぎゃあ〜っ」など、たくさんの濁音を(心の中で)連発で、トップさんやコンマス、指揮者を見てて“おちる”などの本末転倒もやらかしつつ、社会人をしながらのオケ活動の難しさは感じていますが、やはり、週1でも集まってオケのみなさんと音楽を共有し、音を重ねていけることは、とても楽しいです。この曲のこの部分いいなぁ!好きだーーーーー!!!うあ〜〜〜〜!!と(スペースがあれば)広いカーペットの上を転げ回りたいくらいの気持ちになることもあります!!
1〜2月は、職場のコロナ状況に振り回され、ほとんど練習に参加できませんでしたが、可能な限り休み希望を練習日に合わせて出して、時には宿直明け勤務後に練習へ突入という技(?)も駆使しつつ、それでもやはり仕事で行けないこともありますが、どうにかこうにか続けられています。
オケ活動を再開したことは、なにやら両親も喜んでくれ、演奏会を聞きに来てくれました。クラシックなど疎い父ですが「よこ笛(Flのことです 笑)が良かった〜」など感想を述べてくれたり、次の演奏会にはピアノを始めてる「かも」しれない姪っ子を連れていきたい、とか、3年だけHrをやっていた妹も「演奏会行きた〜い」と言ってくれていたり、にわかにオケ活動再開に伴い周りも賑わい始めたような気もします。譜面台や楽器型のチャームもようやく日の目を見ることができました。
マイカー通勤の私。プログラム曲を流しながら行ったりする職場との往復もなかなか良いものです。時に、勤務中にも口ずさんでいたりして慌ててやめる、というのも幸せなことですね。指がまわらん、音がとれん、音が汚い…もっとうまく弾けるようになりたいな…もう少し練習できてればカッコよく弾けたかもしれん、など欲も少し出てきたり後悔したり…も、またオケ活動再開できたからこそ、の気持ち。演奏中、わぁキレイやなぁ…と一瞬を噛みしめたり、オケ活動再開一つで、色々と広がり、潤うものです。
細々とでも続けていけますように。
拙いブログですが、読んでくださった方がオケに興味を持っていただければ幸いです。

しかし楽器型のチャームをなくしてヘコんでるVa弾き
posted by 八幡市民オーケストラ at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年03月06日

懐かしい音を聴いて

先日、ソプラノとピアノのリサイタルを聴きに行きました。
ピアニストは、私がずいぶん前に入っていたオケの演奏会でピアノ協奏曲を弾かれた方。当時は、海外の有名なコンクールに入選されて間もない頃でした。
そのピアニストを迎えた演奏会は、某企業がスポンサーだったために、オケが希望した幻想交響曲ではなく、ピアノ協奏曲を演奏することになりました。団員の中には、「幻想をしたかったのに‥」と不満を漏らす人がいました。
でも、みんな演奏会前日にピアニストの音に心を奪われてしまいました。「もっとピアノが目立つ曲にすれば良かったのに」と言い出す人がいたほどです。
私はピアノをうまくなれなくて好きではなかったのですが、「ピアノでこんな音を出せるのか」とただただ感動しました。
あのピアニストのように、人の気持ちを動かせる音を出せたらなあと思いますが、それが簡単なことではないから、今でもホルンを吹いているのかもしれません。
H r M
posted by 八幡市民オーケストラ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年02月20日

我が家の・・・

うちのテレビ君、もういつ買ったかも覚えてないけど、
Wiiを繋いで子供たちと戯れ、
ハリーポッターシリーズや宮崎駿のアニメも随分楽しませてもらいました。
懐かしい話だなぁ。

数年前から冬の寒い時期になると体調悪くなって、
冷える朝は特に起きるのに時間がかかるようになって。
まずは静止画から、その後コマ送り表示になり、本調子に動き出すまでに随分と時間が
かかるようになりました。
それでも時間が経てば元気になるし、夏場はほとんど問題なく動いてくれるし。
だましだまし、長い付き合いとなりました。

そろそろ買い替える?って、家族の話題にのぼるたび、
まだ大丈夫です!と言わんばかりに元気を出してくれて、
健気なテレビ君でした。

しかしこの北京オリンピックの最中に、認知症的症状を呈し
電源ボタン、音量ボタン、チャンネルボタン以外は、それ何ですか?
録画機能も番組表も知りませんって。
とうとう新入り君にバトンタッチすることと相成りました。
新入り君の画面はクリアで文字も読みやすい!
ちょっと寂しいけど、ちょっと嬉しい。

我が家の小さなニュース、最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
セロ弾きのシューフ
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2022年02月05日

ばよりんの楽譜

ばよりんの楽譜は音符がとっても多いです。特に今回メインのグレートは4楽章だけで1154小節(999超え!)あり、ファーストのパート譜は27ページもあります。しかも伸ばしの白玉音符がほとんどないので、真っ黒で見た目は軍隊アリみたいです。あるいは寄り目で見てみたら何かの立体映像が浮かび上がってくるかもしれません。ページをめくってもめくってもアリの行進は続きます。製本するだけで力尽きそうになります。大変な曲です。
ヒンデミットは臨時記号がいっぱいです。シャープとナチュラルってなんでこんな紛らわしい記号になったんでしょうか。臨時記号は◯と△と□にしたら良いのにと本気で思っています。あと元々ナチュラルなのに時々臨時記号でナチュラル付けるのやめて欲しいです。シャープと見間違うので、修正テープで消したりしてます(他にも休符のところに他パートの音符を書いたり、譜めくりのためにコピーして切り貼りしたり、やり出すと楽譜作りは結構楽しかったりします)。でも見た目はぐちゃぐちゃなのに合奏するとキレイに響くのがすごいですね(CDでは)。ヒンデミットの頭の中はどうなっていたんでしょう。天才過ぎます。言い換えるとバグってるとも言いますが…。
そしてヘングレは…中間部がえげつない!これまた怒涛の転調で臨時記号いっぱいです。しかもアッチェル付きとは正に鬼に金棒。
思えば6年程前に初めて当オケに乗った時はベルリオーズ幻想、ヒンデミット画家マチス、フォーレ組曲ドリーというハードプログラムで驚愕しました。このアグレッシブな選曲こそが八幡らしさ︎震えます。
しかし3曲とも素晴らしい名曲。合奏できる喜びをかんじながら練習に励みたいものです。
演奏会が開催出来ることを祈りながら。
Vn K.A
posted by 八幡市民オーケストラ at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記