2015年12月26日

石清水八幡宮

 本年も残すところあと数日となりまして、新年が近づき、そしてやわた市民音楽祭も近づいてまいりました。
八幡市にあり、この度国宝に指定されました石清水八幡宮の御祭神である八幡神を題材とした、平野一郎さん作曲の「八幡大縁起」を、やわた市民音楽祭にて世界初演致します。
ご朱印帳片手に、神社巡りをするのが好きな私ですが、石清水八幡宮は印象深い神社の一つです。
その為、この楽曲に携われる事を嬉しく思います。 このような時期にブログのお話を頂いたので、今回記事として、石清水八幡宮の魅力を、一神社ファンの素人目線から記してみようと思います。 

ご本殿は山の上にあり、参道は山道となります。この途中でも季節を感じながら歩くことができ、また神聖な空気を感じながらの気持ちの良い登山道となります。
山上の展望台では、京都の町の景色が見渡せます。京都らしく高い建物が少なく、広く見晴らせるのでなかなか壮観です。大阪などとは違う、落ち着いた色味の夜景も綺麗です。

 一番の魅力はやはり、八幡造りの鮮やかな朱色の本殿でしょうか。夜間拝観の際に目の当たりにした、雲一つない夜空の中、満月の月光に照らされる本殿の荘厳さと神々しさを忘れる事はできません。あの美しい光景を上手く表現できる言葉が見つからないのが残念です。 細部に於いても拘られてあり、社に動物や植物が社殿に丁寧に彫刻されており、色鮮やかに彩色されています。一つ一つ、一枚の絵のように表現された美しい彫刻を見ることができます。また、年に数回公開される社殿内部では、更に沢山のより美しい彫刻を目にする事ができます。ぜひ一度は目にして頂きたいです。

 そして、その神社特製の授与品は神社の大きな魅力の一つだと思うのですが、この神社では、八幡大神の使いである、鳩をモチーフにした、とても可愛いお守りやおみくじなどが置いてあります。鳩の土鈴がとても可愛くて、訪れる度に授与して頂くか迷ってしまいます…。神社内の様々な箇所にも鳩を象ってあるらしいですね。

他に印象的なのは、エジソンの絵馬でしょうか。神社内にエジソンの記念碑もありますし、生誕祭も行っているらしく、エジソン推してきます。エジソンが、こちらの竹を用いて電球を作った為、らしいのですが、なんとなく、ご利益がありそうですね。

 思いつくままに雑多に書かせて頂きました。歴史や由緒なども大きな魅力なのですが、その辺の難しい事は神社のHPやwikiさんでぜひ!
 という事でぜひ一度、石清水八幡宮に参拝されてみては如何でしょうか。私は数回訪れていますが、行くたびに新しい発見がある神社です。新年の初詣も良いと思いますし、普通の休日にでも散歩がてらでも。

 それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
(春待ち)
posted by 八幡市民オーケストラ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月13日

ホルンの楽譜

ホルンの楽譜は基本的に in Fです。ピアノと違って、いわゆる「ド」の位置にある音が実音F(ファの音)になります。ホルンに限らず金管楽器は元々は出せる音の数が限られていたので、欲しい音を出すために違う長さの楽器をとっかえひっかえ使っていました。作曲者は「この曲ではF調の楽器を使ってください」「この曲はC調の楽器でお願いします」というふうに指定するわけです。現代は楽器が便利になり、どの調の曲も1つの楽器で演奏できますが、昔の名残りで in F が一般的に使われています。

曲によっては、in Esや in Eのこともあります。in Fと近いので紛らわしいです。あまり指定されることがないin Aやin Dの楽譜になると頭がこんがらがります。絶対音感がある私は、in Cの楽譜に当たると、わかりやすいのでちょっとうれしくなります。

来年1月のやわた市民音楽祭で演奏するベートーヴェン「運命」の楽譜は、1、3楽章はin Es、2、4楽章はin Cです。昔のように楽器を取り替える必要は無くなりましたが、楽章ごとに調が変わるので、楽譜を読みまちがえて、とんでもない音を出さないように気をつけます。

(楽譜を読めないホルン吹き)
posted by 八幡市民オーケストラ at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記