2016年03月28日

トルコマーチから10000光年

今回、ブログ原稿のネタ探しをしていたら、
ウィキペディアのバスドラムのページにただならぬ文章をみつけてしまいました。
「オーケストラでは(中略)バスドラムは定席を得ていない。
(中略)十分に定席を得ているとは言えない。」
確かに全ての曲で出番があるわけではないのですが、2回も言うかなあ…とほほ。
ちょっと悲しいので、バスドラムの復権をさせていただこうと思います。

楽器としての歴史は当然古い(紀元前2500年〜)のですが、
オーケストラで初めて使われたのはいわゆるトルコマーチの模倣として、
ハイドンの軍隊やモーツァルトの後宮からの逃走などからとなります。
これらの曲ではいわゆる賑やかしとして使われており、
正直な話、演奏していてとてもおもしろい、というわけではありません。
これが同じトルコマーチでもベートーベンの第九になると、
出番の最初はファゴットと大太鼓だけできざむ譜面になっており、
ちょっとおいしいやん、という気分になります。

しかし、なんと言ってもオーケストラの中で最大の威力を発揮するのは、
曲の盛り上がりの中でpであれfであれ、シンバルと一緒に演奏する時でしょうか。
こういった使い方が上手なのは後期ロマン派以降、
チャイコフスキー、マーラーといった作曲家たちです。
マーラーの交響曲ではバスドラムのソロも(打楽器的には)たびたび登場します。

さて、今回の定期演奏会でとりあげるプロコフィエフでは、
バスドラムは独特の扱いとなっています。
永遠の相棒であるシンバルとはあまり一緒に演奏することがなく、
むしろ低弦や管楽器の低音部隊と共に演奏する譜面が多々見られます。
バスドラムの音は低く、はっきりした音程があるわけでもないので、
オーケストラの中では目立たないかもしれませんが、
あるとないとでは大違いの存在になれるように頑張りたいと思います。

るりを
タグ:打楽器
posted by 八幡市民オーケストラ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年03月06日

滋賀のお薦め

八幡オケのブログは持ち回りで書いているようでして、普段SNSをやらない自分としてはなかなか気の重たい仕事なんですが、どうもブログを更新することで八幡オケのHPが検索などに引っかかりやすくなる、と聞き、重い腰を上げて書いております。
さて、最近、週末に休みができたときに、2歳の息子を連れてどこに行こうかとなかなか悩みます。USJなどのテーマパークは2歳児にはまだ早過ぎるかとも思い、かと言って車での遠出も子供には負担がかかり、京都に在住している者にはなかなかありがちなことかと思いますが、京都市内で観光というのも何かと思い、適度に近く、子供が遊べて、お金もあまりかからないということで、滋賀県にはまっております。お薦めスポットとして2つ。
ピ○○○山
一度廃墟になったと聞く、湖東のショッピングモール。一度廃墟になってその後、リニューアルオープンしてそこそこにぎわってますが、草○○○ンに比べたらやはり土日でも人が少ない。そこがいいところで、ショッピングモール最大の魅力である、キャラクターのカートがまだ確保しやすい。ここが大きな売りとしているであろう『さ○○○○○園』も魅力だが、お金もかかるので、ペットショップの犬猫を見るだけで、子供を遊ばせる。
ブ○○○の丘
2年程前の夏に一度行き、ヤギやヒツジと遊び、花を見ながら歩くだけで楽しかったので、最近また行きました。が、以前に行ったときと比べ、まず、バイキングだったレストランがバイキング形式ではなくなってしまっていました。おそらく客が少ないためにバイキング形式では採算がとれなくなってしまったのかな?と考えながらも園内を一周。『本日の営業は終了しました』と書かれたスポットが多くあり、日曜日なのにおかしいな?とも思いつつ、またヒツジやヤギと遊びながら歩きました。冬なので、夏には咲いていた花も少なく、正直、以前より廃墟感を感じつつ、でもどうせ子供の元気も数時間は続かないため、ちょうどいい感じで一周しながら楽しめました。
滋賀県のネガティブキャンペーンではありません。お金もかからず、ちょうどいい具合に人も少なく、2歳児が適度に楽しめるスポットを探しています。滋賀県方面でいい場所を言っている方は、是非とも教えてください。


よそもん京都人
posted by 八幡市民オーケストラ at 21:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記