2018年11月30日

市民オケと学生オケとのギャップ

はじめまして。初めてブログを担当させて頂きますチェロパートの1人です。
八幡オケに入り早1年、思っていたよりも早くブログの番が回ってきました。同時にその1年を振り返ると、以前よりも確実に成長をしていたりして、本当にこのオケに入って良かったなと思っています。
ただ、入る前は市民オケってどんな所だろうと、割と不安で、一心不乱にこのブログを読み漁ったりなんかしていたのは記憶に新しいです。
実際入ってみても、最初の方は学生オケと市民オケとの違いに戸惑う事も多く…今回は折角なのでその戸惑いポイントを書き連ねてみたいと思います。
同じ境遇の人が、この記事を見ているかは分かりませんが、もし見ていれば参考になれば幸いです。

その@集合練習が週1回しかない!
当たり前ですが、学生オケでは何回もあった練習が市民オケでは週1です。分かってはいましたが、やはり少ない!この週1回の練習で、いかに多くのものを得て、次の練習に繋げるかが課題でした。ちゃんと譜読みをしないと死にます

そのA楽器歴が長い人ばかり!
私みたいな学生オケ上がりのヒヨッコにとっては周囲の方が楽器歴も長く、上手すぎです。思っていたよりもアウェイ感感じまくりです。
正直、なかなかキツイかと不安には思っていましたが、幸いにもこのオケの方々は優しく、成長をずっと支えて頂けています。

そのB「音楽をやりたい」人だけが集まっている!
一番学生オケとのギャップを感じたのはコレです。
学生オケでは、多かれ少なかれ、同じ団員同士でも音楽への熱意に差を感じることがあります。
例えば真剣に音楽をしたい人もいますが、クラブ活動である以上、部活として入っている人、稀ですが不純な理由で入った人も見たことがあります。もちろんそれ故に面白いところや、学生オケならではの醍醐味も沢山ありました。
一方八幡オケは、真剣に音楽をやりたい人ばかりが集っていると思います。初めて男山の練習場にきた時も、上手く表せませんが、音楽に対する熱意が渦巻く高濃度の空気感が感じられました。


私は、楽器が上手くなりたいとか、音楽をもっと深く知りたいとか、ずっと考えて楽器をやって来ました。自分で言うのもなんですが、学生オケでは人一倍自主練していたくらいでしたし。(頭が悪いから人一倍やらないとダメだっt)

そこにマッチした環境だったのか、八幡オケに来てから音楽をする楽しさについて、それまでより更に深く知ることができました。本当に感謝しまくりです。
私はまだまだ八幡オケの戦力となるには程遠いですが、頑張っていきたいと思ってます。
Vcのひよっこ
posted by 八幡市民オーケストラ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月10日

初見大会の魅力

来る11月10日は、八幡オケの初見大会があります。「初見大会」とは何かというと、一つの演奏会が終わって次の演奏会の練習が始まるときに、次回用の新しい曲を初めて合奏するときの練習をいいます。あ、他のオーケストラではそんな呼び方をしないかもしれませんが、少なくとも八幡オケではそのように呼んでいます。
最近は、初見大会より前に楽譜を配っていただけることも多くなりました。「初見」というのは、楽譜を初めて見て演奏することをいうので、事前に配られた場合は、厳密には「初見大会」ではないということになります。しかし初見ではとても演奏できないような曲が多いので、事前に準備できるのはありがたいです。
難度の高い曲は、初見大会で「通る」(途中で止まらずに最後まで演奏できる)のはなかなか困難です。なんとか通せるように、指揮を担当する団内トレーナーは、演奏前に、テンポの変わり目の箇所や、合わせるのが難しい箇所について振り方を説明してくれたりします。
練習を重ねるごとに、音量のバランスを整え、曲の進め方や歌い方をみんなでそろえていくのですが、初見大会の段階では、「とにかく音を出そう」という感じで音量のバランスが悪かったり、その曲の演奏経験がある人が前回演奏したときのノリやテンポを今回も再現しようとして指揮とずれてしまったり、弦楽器のボウイングがまだ定まっていなかったりして、人によって、パートによって、さまざまな歌い方があちこちに渦巻いているように感じます。そして残念ながら落ちる(音を出すべき箇所で、何らかの理由で音を出せていない状態)こともよくあります。それはまるで初見との闘いのようにも思います(そういえば「たいかい」と「たたかい」は似ている)。
でも、初見大会の場では、多少の「ヤンチャ」や失敗は許されるという空気があるような気がします。そのあたりが「闘い」とは違うところで、懐の深さがあります。また、演奏会本番のあとに練習が1〜2週休みになりますが、次の演奏会に向けて、また久しぶりに団員が結集する練習ということで、やはり「大会」という語がふさわしいようです。
次の演奏会で演奏する曲は、ブリテン/青少年のための管弦楽入門、プロコフィエフ/「ロメオとジュリエット」組曲より、ブラームス/交響曲第1番と、いずれ劣らぬ名曲ぞろいで、ドラマチックなプログラムです。(通すのは難しそうですが)楽しい初見大会となりますように。
Va ト音記号苦手だ
posted by 八幡市民オーケストラ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記