2019年05月01日

楽器を続けるということ

 私事ですが4月に転勤をしまして、楽器を続けるということの偉大さについて、考えることが多くなりました。
 八幡オケには、いろいろな立場の人がいます。大学生、新社会人になり立ての人、若手でバリバリお仕事をされている人。保育園〜小学校の子供さんを連れて参加されているお父さん、お母さん、もちろん、その方々はお仕事でも中心となって活躍されている世代なのだと思います。子供さんが中学生〜高校生になって、一緒に楽器を楽しんでおられる人、時折、八幡オケにも一緒に参加してくださることがあり、とても嬉しく感じます。楽器のほかにも、旅行、マラソン、ワイン、お料理など、いろいろな趣味を満喫しておられる方もいます。あるいはお孫さんがおられて、かわいらしいお写真を拝見したり、演奏会に来てくださったりすることもあります。それぞれにお住いの場所も様々で、単身赴任先からはるばる通っておられる方もいらっしゃいます。
 生活背景も、立場も、オケに費やすことのできる時間や労力、費用も、全く異なる大勢の人が、毎週集まって一緒に音を出し、半年ごとに大曲を仕上げていく、ということは、とてもすごいことなのだと思います。日常生活と並行してオケに通うことはそれぞれに難しさがあり、悩んだり、困ったりしながら、時には楽器をお休みする、やめるという選択肢を選ばざるを得ないこともあります。そんな中で長年オケを続けてこられた人生の先輩方を心から尊敬しますし、自分が今、オケの皆様にも、友人にも、職場の人にも、家族にも、たくさん助けてもらいながら、何とかオケを続けられていることは、本当にありがたいことだなあと感じます。これからぶつかる壁にも、じっくりと向き合っていきたいと思います。
 また八幡オケが、新卒の方、しばらくお休みされていた方や、やめてしまっていた方にも、オケを続けたり、復帰のきっかけになれば嬉しいです。5月の定期演奏会ではぜひ、オケの雰囲気を楽しんでください。団員一同、心よりお待ちしています。
ひよっこトロンボーン吹き
posted by 八幡市民オーケストラ at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記