2020年07月11日

オーケストラで弾くこと

新型コロナの感染拡大をうけて、八幡オケの練習は長期間休止が続きましたが、運営のみなさんのご尽力により、練習再開となりました。感染防止のため、手の消毒・検温・マスク・換気など、さまざまな対策をとっています。練習時は奏者どうしの間隔をあけて、透明のシートごしに座っているところもあります。
数か月ぶりの合奏で、しかもこれまでとは違うやり方で、どんな感じになるのかなあ、と戦々恐々でした。再開練習の最初は弦分奏でした。弦楽器は、いつもなら隣に同じ楽器の人がいて、2人で1本の譜面台を使いますが、この練習では譜面台は1人1本として、同じ楽器の人は斜め後ろにいる、というような並び方になりました。そうなると、いつも以上に一人ひとりが指揮者としっかり向き合っている感じがしました。こういう練習から得られることもあり、たまにやってみるとおもしろいかもしれません。
先日は、ついに合奏練習がありました。全員で音を出すと、自然に演奏のボルテージが上がっていくように感じました。他のパートとどう合わせるか、トレーナーの指示を楽譜にどう書き込むか、また弾き方にどう反映させるか、などなど、オーケストラでの練習中は意外に頭を使うことが多く、個人練習では得られないことが得られます。
今、八幡オケでは、リヒャルト・シュトラウスの「ドン・ファン」など、ヴィオラにとってかなり難度の高い曲に取り組んでいます。「本番までにちゃんと弾けるようになるんだろうか…」というような箇所もありますが、1回1回の練習を大切にして、聴いてくださるかたに「オーケストラっていいね!」と思っていただけるような演奏をめざしたいと思います。

Va 軽量(550gぐらい)の譜面台買いました
posted by 八幡市民オーケストラ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記