さる5月29日、八幡市文化センター大ホールで当団の第57回定期演奏会を開催いたしました。
当日は想定外に暑い一日となり、お越しいただいた皆さまありがとうございました。
お越しいただいてお気付きになった方もいると思いますが、実は大ホールのある部分がとてもキレイになりました。
それは・・・「トイレ」です!
大ホール、小ホール、そして大ホールの楽屋のトイレが春に改修され、とってもキレイになりました。
あ〜、メッチャうれしい!!
(キレイになったトイレの様子は、八幡市文化センターのHPからご覧いただけます)
八幡市文化センターは1983年(昭和58年)秋に開館した多目的ホールですが、オーケストラピットを備え、残響可変式でその音質は高品質の評価を受ける演奏会にもってこいのホールです。
開館当時、京都市には既にいくつかホールがありましたが音楽専用ホールというものはなく、八幡市にこのホールが完成した時は「すっごくいいホールが出来た!」と評判になりました。
余談ですが、開館して間もない頃、通学していた高校の吹奏楽部の定期演奏会でこの大ホールを使わせていただいたことがあり、私には縁の深いホールでもあります(その頃は、京阪八幡市駅(現:石清水八幡宮駅)から文化センターまでの道沿いには田んぼが点在する長閑な風景だったなぁ!)。
現在、関西圏にはたくさんの音楽専用ホールができましたが、八幡市文化センター大ホールの音響・音質の良さは今も変わることなく高評価のホールであり続けています。
が、ちょっと残念なのがトイレでした。
昭和時代のホールのトイレは、いつも清掃が行き届き清潔に保ってくださっているのですが、ちょっと薄暗く、湿っぽく、ほぼ和式ということもあって、時代に取り残された感がありました。
なので、今回の演奏会本番前に練習で半年ぶりに小ホール、大ホールを訪れた時に、明るく暖かみがあり、洋式に交換されたトイレの変貌ぶりに「おおお〜!」と驚きの声を挙げてしまいました。
文化センターさん、改修してくださってありがとう!
次の八幡市民オーケストラ第58回定期演奏会は、2022年10月23日(日)です。
皆さまには是非ご来場のうえ北欧の響きをお楽しみいただき、あわせて、キレイになったトイレをご利用いただければと思います。
おざQ
posted by 八幡市民オーケストラ at 19:18|
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