2016年12月02日

第48回定期演奏会を終えて

運営副委員長(演奏面担当)のE田です。
去る11月20日(日)第48回定期演奏会が無事に終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、指揮者の三河先生、ご指導いただいたトレーナーの先生方、ご出演いただいたエキストラの方、本番ホールの八幡市文化センターや、練習場所の男山公民館のスタッフの方、それから団員のご家族の皆様に心よりお礼を申し上げます。

私が八幡市民オーケストラの演奏に初めて触れたのは、今から3年半前の第41回定期演奏会でした。その時客席で聴いた曲はレスピーギ「ローマの祭」とメンデルスゾーン交響曲第 4 番「イタリア」他。入団を視野には入れていたものの「普通、ローマの祭の前にイタリアする〜?八幡ってどんなオケ?」と思いながら聴いていましたが、舞台から溢れ出す勢いのある音にすっかり魅せられて ( 騙されて? ) あっという間に八幡オケのファンになってしまい、演奏会終了時には「このオケの、このサウンドの中で弾きたい!!」と強く思って入団させていただきました。

それから3年半が過ぎ、運営に携わるようになった今回の曲も、その時に負けず劣らずのプログラム。「普通、幻想の前に画家マティスする〜?」と思われた方は多々おられたことと思います。
さすがに今回は、これまで色々な曲に挑戦してきた八幡オケにおいても、かなり欲張りなプログラムでした。

限られた練習時間でいかにこれらの曲を仕上げるか、練習方法について、演奏委員、団内トレーナー、コンサートマスターと喧々囂々、話合いを重ねました。
八幡オケは合奏の時間が圧倒的に多かったのですが、今回は第1回目に合奏をした後は、3回続けて弦楽器、管楽器に分かれてじっくりと楽譜をさらう時間を取ることにしました。
それでも曲は長大で難解で、練習時間がなかなかとれない曲もあり、本当に大丈夫なのか、不安は募り、私の胃はすっかり調子を崩してしまいました (余談ですが、胃の不調の原因はストレスでも飲み過ぎでもなく、ピロリ菌のせいでしたが… ) 。

そのような状況の中、指揮者の三河先生をお迎えし、まるで魔法をかけるように、あの手この手の練習方法で、ぐいぐいと八幡オケ全員の手を引っ張り上げていただいた結果、練習中、たびたび素晴らしい響きが聞こえてくるようになりました。
ただ、魔法の効き目は薄れるのか、逆戻りとなっているところも多々ありましたが、それでも本番当日の最後の最後のリハーサルまで熱心にご指導いただき、なんとかこのプログラムをお客様の前で演奏することができました。
3年半前の私のように、感動してファンになってもらえたお客様がおられたら、とっても嬉しいです。

今回、団員からは、
「幻想が弾けて嬉しい。休団を考えていたけど、この曲がやれるなら這ってでも練習に来る!」
「画家マティスが本当にできるなんて夢のよう!」
「ドリーが美しい曲で癒しになってよかった。だって他の曲は大変だし(笑)」
という話を聞き、このような声があるのなら、もっもっと欲張ったプログラムを!と調子に乗るところですが、
「曲が大変で、体力、集中力が続かない」
といった声も多く聞こえてきたので、今後、その点は十分考慮しつつも、お客様に素晴らしい演奏をお届けすることについては、今後もより一層貪欲に、欲張るオーケストラでありたいと思っています。

さて、次回以降ですが、12/18(日)12:00より八幡市文化センター小ホールにおいて室内楽演奏会を行います。八幡オケ内の20以上の団体がベートーヴェン、メンデルスゾーン、などなど、盛りだくさんの曲をお届けします。弦楽合奏やブラスバンドもあります!入場無料ですので、お気軽にお越し下さい。

また来年5/21(日)は八幡市文化センター大ホールにて第49回定期演奏会を行います。
コープランド エル・サロン・メヒコ
ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
ドヴォルザーク 交響曲第9番『新世界より』
と有名曲が揃っていますので、クラシックに馴染みのないお客様にもお楽しみいただけることと思います。

今後とも八幡市民オーケストラをどうぞよろしくお願いいたします。
​​​​​​​​(Vn E田)
posted by 八幡市民オーケストラ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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