2017年03月18日

私の忍耐修行

私も夫も、それぞれ別ではあるが大学でヴァイオリン、ヴィオラを始めた。

楽器が左手で弓が右手ね(注)、と確認作業に明け暮れるその頃、隣では子供の頃からヴァイオリンを習っていた同級生がソリスティックにメンコンのソロを弾き、初心者一同、羨望の眼差しを向ける…。

そんな学生時代を過ごした後、月日は経ち、いつしか家族でカルテットが夢となった我が家。3歳になった息子にバイオリンを習わせることになった。

幼少期にピアノを習っていた筆者。母から叱られながら毎日1時間ピアノに向かっていた辛い昔の記憶。そんな母親にはなるまいと心に誓った、はずだった。

歴史は繰り返されるものである。

バイオリンの練習は日々義務となり、どんどんやる気をなくしていく遊びたい盛りの息子。親子共々しんどくなり、このままでは音楽が楽しくなくなってしまう!と勇気を出して無期限休止に踏み切った。

しかし。
細く長くでも良い、何らか音楽に親しんでもらいたいと願う親心(エゴ?)がムクムクと再始動。
息子の少し興味のあったチェロをやってみようということになった。
たまたまご近所のレストランで開催されたチェロのコンサートで、日本一上手なチェリスト(息子談)と出会い、幸運なことに、その先生が息子のレッスンをお引き受けくださることになった。
1/8サイズの可愛らしいチェロと、素晴らしい先生に巡り合うことができ、家族一同これからのレッスンを楽しみにしているところである。
この先生、お子様も素晴らしいチェリスト。
一番初めに、『親はとにかく忍耐です』とのアドバイスをいただいた。
親業6年目、忍耐修行はこれからが正念場。
兄のマネが大ブームの3歳の弟くんも「◯◯◯ちゃんもテロやりたい」と言い出した。
テロは勘弁してもらいたいが、チェロであれば、母の忍耐がレベルアップするまであと少し、待ってもらえるとありがたい。
今度こそ、頑張るゾ〜!


注:びよりすとがこよなく愛する、びよら冗句の鉄板ネタ (びよら冗句http://red.ribbon.to/~loveb/index.files/violajoke.htm
母ちゃんはびよら弾き
posted by 八幡市民オーケストラ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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