2020年10月17日

私から皆様へ

今回トレーナーを担当しているタンホイザー序曲、私が一切演奏に関与していないことに関して、この場をお借りして説明をさせていただきます。
一部の団員の方はご存知かもしれませんが、今回私はタンホイザー序曲のみ、聴き手として降り番となっております。そのため本番は演奏いたしません。
これまでトレーナーを担当した曲も含めて一貫して演奏に関与していましたが、やっているうちに心の中で引っかかるものがありました。トレーナーとして皆様の演奏を客観的に聴く必要があるのではないかと。
私が降り番になることで、コントラバスパートの皆様に大きな負担をかけてしまうことも考えました。しかし、私の団内におけるポジションはトレーナー中心にシフトしております。やはり外から演奏を聴くことは外せないと考え、この決断に至りました。

重たい話題になってしまいましたが、コロナ禍で演奏会を開催するのが難しいなか、ここまで来ることが出来ました。無事に本番を迎えることが出来るよう、願うばかりです。

橋本怜補
posted by 八幡市民オーケストラ at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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