こういうのって、昔からいろいろあると思います。私も確か宇野功芳氏の本で見た記憶がありますし、他の音楽評論家の本にも会ったような気が…
で、なぜ今かはわからないですが、改めて考えてみるのも面白いので、現時点でのベストナインを選んでみました。
1 プロコフィエフ(古典)
2 マーラー(復活)
3 シューマン(ライン)
4 ブラームス
5 ベートーヴェン(運命)
6 チャイコフスキー(悲愴)
7 シベリウス
8 ブルックナー
9 シューベルト(グレート)
(10 ショスタコーヴィチ)
私の中では8のブルックナーは決まっていて、6の悲愴も入れときたい。
ブラームスは1〜4どれも良さそうなので押さえ。
ベートーヴェンもマーラーも融通がきくので後回し。
話題に登ることが多い9は候補が多くて迷いますが、ここしかないという感じでグレートにしました。
7はすんなりとシベリウスに。1や2でも考えましたが、やってみたい曲ということで。
プロコを入れたいと思って、でも5や7は強力な対抗がいるので1に入れてみました。
ここまできて、ユーティリティ選手を使っていって上のような結果になりました。
ショスタコさん入れたかったのですがどうも上手くハマらなかったので、番外の10番でお願いします。
またすぐ変わるでしょうが、たまに考えてみると面白いですね。
この中で、3、7、8は演奏したことありません(1は譜面がないのでね…)。いずれやってみたいものです。
では、健康に気をつけて、みなさま良いお年を。
Trb. K.H