ハイドン:達成率 1.9%(44番「悲しみ」、88番「V時」)
記憶ではどちらもセカンドだったように思います。当時、まだN響の現役オーボエ奏者でもあった茂木大輔さんの指揮でした。
「モーツァルト」達成率 7.3%(25番、36番、38番)
38番はファーストを担当したのですが、本番の舞台の上でお腹が痛くなった苦い思い出があります。
ベートーヴェン:達成率100%
ここまでの曲は以前、小編成のオケに所属していたころの経験が主で、特にベートーヴェンは接する機会が多くありました。パート別に考えても、残っているのは6番「田園」のセカンド、7番のファースト、9番「合唱」のセカンドだけです。7番のファーストはいつかは取り組んでみたいものです。
シューベルト:達成率25%(5番、6番)
4番、7番「未完成」辺りはじっくり取り組んでみたい曲のひとつです。
メンデルスゾーン:達成率20%(4番)
4番はファーストもセカンドも演奏したのですが、それ以外はなかなか`ご縁がありません。とはいっても3番「スコットランド」は難しすぎて・・・
シューマン:達成率0%
10年以上前、2番に取り組めるはずだったのですが、事情により機会を逸してしまい、それ以降ご縁がありません(涙)
ブラームス:達成率50%(1番、4番)
1番を最初に演奏したのは阪神淡路大震災の年でした。いろいろあったことを思い出します。
ブルックナー:達成率0%
わりと好きな作曲家なのですが、全くご縁がございません。5番、8番、9番辺り演奏できたらなぁと思っています。
チャイコフスキー:達成率50%(1番、4番、6番)
1番はセカンドでしたが大学の演奏旅行で取り組んだ曲でした。ムジークフェラインザールで演奏できたことは一生の思い出です。
ドヴォルザーク:達成率22%(8番、9番)
6番、7番は八幡オケでもここ10年の間に取り組んでいるので、もうご縁はなさそうです。
シベリウス:達成率14%(2番)
7番が気になっています。
マーラー:達成率40%(1番、6番、7番、9番)
6番は年始に急遽お誘いがあり、4番オーボエを担当しました。ベルアップがたくさんあって楽しかったです。2番、3番、大地の歌あたりに取り組めたらと思っています。
プロコフィエフ:28%(1番「古典」、5番)
5番は学生時代と八幡オケに入ってからの2度、取り組む機会がありました。学生の時は最終学年だったこともあって、特に印象に残っています。
ショスタコーヴィチ:6.6%(10番)
八幡オケで取り組んだ10番のみです。交響曲の全てが好きな曲という訳ではありませんが、1番や9番は気になる存在です。
ヴォーン・ウィリアムズ、ニールセン、グラズノフ、マルティヌー、・・・:0%
一応、番号付きの交響曲を4曲以上作った作曲家を代表的な交響曲作家とする、という基準にしたので挙げましたが、いずれも0%です。他にもオネゲルやアイヴズもいますが、今後、接する機会があるとしたらニールセンくらいでしょうか。
とまあつらつら書いてきましたが、次の10年にはどんな出会いが待っているでしょうか。
アラフィフヲーボエ吹き