2022年04月25日

学びて時に之を習ふ 亦説ばしからずや

学生時代から20年来お世話になっている楽器の先生にご連絡した折にこんなことを言っておられました。
「コロナで暇だし思いたって○○(楽器の名前)の曲集さらってみたらできたのよ!私○○苦手だと思っていたけどそうではなかったみたい。××(違う楽器の名前)はさらわなくてもできるからそれを基準に考えてたけど、○○も時間かけるとちゃんとできたのよね〜」
いくつになっても新しくできるようになることがある、というのはものすごく励みになる話です。
できるできないと練習の有無を組み合わせると以下の4通りが考えられます。
@練習しなくてもできる(何してもこういう方おられますね、うらやましい…)
A練習したらできる
B練習してもできない
C練習しておらずできない
今回はBだと思ったらAだった、という話ですが、練習してもできない場合、例えば
・練習する時間が足りていない
・練習する方法が間違っている
ということだったりするのかな…と思いました。
これは苦手だとかできないだとか決めつけず、前向きに取り組んで少しでもできることを増やしていきたいです。

ソルフェージュ習いたいY
posted by 八幡市民オーケストラ at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189490176
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック